2014年 01月 23日
流し撮りに誘われて競馬場に行ってみた。 うん、難しい! まず、カメラのAFポイントが全然分かっていない。 いつもはいじくり回していると適当に出来ることになっている。 知らない間にバックの中で設定がグリグリ変わっていたり、ロックが掛かっていたりで現地でパニック。 VRオフ。 SSを1/30か1/40に設定。 AF-Cで連写などもしたいのに指が貧乏くさくなっているので出来なーい(笑) うまく行かないのでAF-A自動切り替えにしてみる。 それでもAFエリアがピカピカ動き回わるので気持ちが入らない。 1走、1チャンスでいいからココ!って所を追ってシャッターを切りたいのに! お天気が良く、SS優先1/30だと点滅するので1/40に変更。 iso100で撮れるならD60で来れば良かったと思った。 NDフィルターは持っていないけれど、何故だか赤外線フィルターは持って行っていた。 なんだそれ〜(≖ლ≖๑ )プッ 15秒とか20秒で撮ったら馬の形ないよねぇ〜 お昼ご飯は馬券も買わないのに場内の「あたりや」というお店で焼きそばを食べた。 つまらないので、飛んでいるスズメやカラスで練習をして待つ。 そこへアオサギも協力。 近くの柵からふわっとトラックの上に飛んで、そのままくるくると空高く飛んで行った。 そして帰りにNIKONプラザに寄ってシングルポイントをしっかり習って帰った。 これまでAFの事では数回質問に行っているのに全然わかっていなかった。 今回でAFエリアモードもバッチリ覚えたのでこれからは大丈夫…多分。 #
by lelysrose
| 2014-01-23 23:59
| 写真仲間と
2014年 01月 22日
今日は私の大切なお友達の誕生日。 「Happy Birthday !」 今年は1本だけ、しっかりとした赤ワインを選んだ。 だけどやっぱり物足りない気がして… 宅急便に持って行く直前に、ドレッシングを3種類作って詰め合わせることにした。 贈り物というステキな言葉で今日のブログは綴ってみたけれど… 手づくりの気持ちが今夜の彼女の食卓に彩りを添えられるといいなと思う。 More:ドレッシングの材料 #
by lelysrose
| 2014-01-22 14:40
| 日常のこと
2014年 01月 04日
ここは沖縄だし、日頃海で鳥の観察をする事はあまりないので、 雨が上がって、 鳥達はお腹がすいているに違いないから、ワンサカいるだろうと思い込み 期待で胸をワクワクさせながら海岸へ車を走らせた。 ところが… 「デージ重そうな黒いの色々持ってから〜マーカイガー?」 「アイッ…また鳥見?」 「雨は上がったけど、昼間はみんな来ないサ〜」 「ワタシ?私はやっぱりイソヒヨドリだから磯にいないとねー、と思ってサ〜」 「今から、これ食べるんで気を散らさないでよ、OK?」 「もー、食べるサ〜」 …ぱくっ。 「サーファー行っちゃったんで、角度を変えて再度挑戦するわけ?」 「ボード持ってるサーファーを背景にワタシのナイスショットが撮りたかったサ、ねぇ」 「だけど野鳥はそんなに思い通りには行んサーー」 「自分でもわからんサー(笑)」 「ほーれ、それなら…ちょっと落としてみよぉーね〜」 …ぽとん。 「なんくるないサ〜♪」 「また角度変えたらいいサ〜」 「それなら今度はでーじふりまわしましょぉーね〜」 れり:「色々やってくれてありがとう」 食べてる間は一生懸命だったので、岩陰に隠れてジリジリと結構近付く事が出来た。 ”旅に18-140mmこれ1本!”と張り切ったけど、これだけ撮れたら本当に良かったと思う。 青いのも 撮りたかったけど、今回のすーさー代表はメスだったサ〜 「すーさーマタヤータイ!」 #
by lelysrose
| 2014-01-04 23:59
| 旅
2014年 01月 02日
今年のお正月休みは1週間沖縄で過ごした。 毎日温かく、過ごすやすかった。 念願のやんばるの山にも鳥見に出掛ける事が出来てとても嬉しい。 今回は下見の気持ちだったけど、帰ってみるとあれもこれも、もっともっと、と欲張る気持ちになる。 次はフィールドスコープも持って行こう。 沖縄の自然の中で珍しいものを沢山見て体験する事が出来た。 この木は、愛犬あしぅ〜に似ている。 「家、空け過ぎ〜」と言われているような気がした。 #
by lelysrose
| 2014-01-02 23:59
| 旅
2014年 01月 02日
沖縄に行ったら何杯たべるかな? ”うちなーすば ” ここはソーキそば発祥店の本店という事で、肉そばでもなく、三枚肉そばでもなく、迷わずこれっ! どーーん。 創業者が昔商店をしていた頃に残ったお肉がもったいなくて、悩んだ末に生まれたのがソーキそばだとか。 当時、炎天下の中で毎日汗を流して頑張っている肉体労働者が殆どで、 沖縄そばは、さっぱりとしたものばかりだったので、 「ボリューム感があって食べた人にクンチがつくように」とソーキの煮付けを乗せたそうです。 それが今では沖縄のどこに行っても一般的になっている『ソーキそば』の始まりだそうです。 本店のテーブルと椅子は使えるのにもったいないという気持ちから、色々なテーブルと椅子がありました。 器いっぱいに入った麺に、これでもかと乗っているソーキ。 山のようにとがったそばを、伊江島にそびえたつ山 伊江島タッチュー にかけて 「タッチューそば」という人もいたんだって、すごいね! このお肉の大きさと量には、日々、創業者の味を守る気持ちが込められているのだと思いました。 #
by lelysrose
| 2014-01-02 23:59
| 食
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